1月10日の、甘夏ハウスでのござれ市は無事終了しました。ありがとうございました。今回のござれは、こたつもあって大人も子供もほっこり過ごしておりました。アドココ食堂の卵カレーとっても美味しかったです。フランス帰りのヒカリヤさんが持って帰って来はった木のはちみつとハーブティー。も美味しかった。イギリス帰りのオーロラスイーツ、むっちゃんの本場スコーンは食べそこねました。残念!こたつに入って、世界の話を聞く。甘夏ハウスのこたつの中。小さいけれど、世界につながっていました。
今回のneji舎の一押しは、林檎ハンカチです。
ごろごろおちてんのんと、
バラバラおちてんのん。サイズは約42×42センチ、一人分のお弁当もつつめるサイズです。ランチョンマットにもなります。
生成りの天竺木綿を使用しています。布は写真より柔らかい感じ。
自分の調子があまり良くないときに、ぱっと元気がでるもの作りたいなあ。と思ったら図案がでてきました。
なので、ござれ市に持って行って布をひろげたときに、お客様の顔もぱっと明るくなって「元気が出るかんじ!」と言っていただけたのでとてもうれしかったです。冬は特に明るい色に目がいくのかもしれません。
この風呂敷はひとつづつ染めながら、色の配分を調整しています。私は紙で図案を決定するより、実際に染めてみて試して、のほうがしっくりくるみたいです。
なので初めの何枚かは自家用になります。黄色に、赤ぼかして最後にみどりいろほんの少し。染め方が大分手になじんできました。